「最近夜の生活に自信が持てずEDを疑っているが、単なる体調不良化もしれないのでED治療クリニックに行くかどうか悩んでいる。」という方もいるかと思います。
自分がEDかもしれないと見極める際にはまず、夜間勃起現象、いわゆる朝立ちの回数が減少していないかを確認しましょう。EDではない場合なら、朝はもちろん夜間にも生理現象として勃起していることがあります。
最近朝や夜中目覚めたときにそうしたことが以前より減っている場合は、疑ってみる必要があります。
また、勃起時の硬さの目安を使ってセルフチェックしてみるのもよいでしょう。アメリカでEDのセルフチェックの際に使われていたスケールで、食べ物の硬さに例えられる場合があります。
グレードが高いグレープフルーツやりんごの硬さといった状態であれば大丈夫なことが多いですが、こんにゃく程度にしかならないという場合は注意が必要です。
その他、最近ストレスがうまく発散できなくなってきたということもEDを引き起こす予兆かもしれません。
特に3・40代の男性は心因性EDと呼ばれるストレス由来の症状で悩む人も多く、それによる夜の営みの失敗によりさらに症状が悪くなるという負のスパイラルに陥りがちです。
これらの変化を感じ始めている場合は、ED治療クリニックへ行ってまずは相談だけでもすることをおすすめします。